ケタチガイ

 昨夜遅くに書いた記事。朝日新聞のニュースマンガを見て書いたんだけど、

今日ゴミだしで、カラス避けに入れる新聞を何気なく見てびっくり。一面左肩

に「安倍政権の布マスク」記事があった。はりすなおさんが「マンが」に書い

てはったから、ちょとおかしいなと思いながら「3800万枚」と書いたけど、記

事では8300万枚となっていた。はりさんも、ア・べーのアホ程度がこれほどと

は思ってはらへんかったのでしょう。

 新聞読んでなかった人、おどろくな! ア・べーが作らせたマスクは、2億

9千万枚で、その三割近くが8300万枚(約115億100万円相当)倉庫に忘れて

あったんだそうでス。保管にかかった費用が、去年8月から今年の3月で約6億

円(郵政)ですと。コイズミッちゃんが郵政省を潰してなかったら、保管は無

料だったろうにネ。今年の保管は日本通運で、また数億円かかるらしい。

 昔から」「アホの考え休むに似たり」と言うけど、アホはこんなに金のかか

ることはしませんよ、ネ!  「あっちへ行けッ」って蹴り出したスガんくん、

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なにもしなかったから偉いわ。

 

しゃっきん王の歩いた道

昨日。アサヒ新聞二ュースマンガは、あ・べーが寝ていて、顔の上に

3800万枚のマスクが積み上げてある。ア・べーは唸っているというもの。

はりすなおさんが、倉庫に隠されていた3800万枚のマスクを取り上げて

マンガにしてくださったのは愉快だけど、私が頭の中に描いたのは、大

分違う。3800万枚の代金を党員全員が負担することになって減俸。

で、全員が足をあげてひっくり返りそのよこをア・べーが口笛吹いて歩

いている、なんていうのがいいと思っていた。「あいむそ-りー」ですね。

ヘアスタイルに、シャッキン・カットというのないかなあ。

読書年がら年中あきない

 

今週のお題「読書の秋」

 読書は毎日しています。応接間には大きな本箱が2本。私の寝室に小さな本箱。廊下に背の高いスライド式の本棚。仏間にも小さい本箱。ダイニングのテーブルの上や階上階下のトイレの窓の下に3冊か4冊、読みかけの本を置いてあって、行くところ行く所で読みます。テレビの前に座っても、コマーシャルの間に本を読んでいます。

 ジャンルはいろいろ、翻訳推理小説が多いです。数日前に読み終えたのはルース・レンデルの「殺意を呼ぶ館」。死人は出て来るけど推理はなし。買ったのは3年前です。さだまさしの「精霊船」はその後で読了。今テレビの前で読んでいるのはジョナサン・ケラーマン「トラウマ」。いつも、どの本も面白くて、自分が選んだ本に満足しています。いや、「トラウマ」は今161ページですけど、あまり面白くありません。この作家も初めてで、発行は平成12年です。

 ミシンの傍で読んでいるのは、ディーン・クーンツの「一年で一番暗い夕暮れに」。

4年前に読んで、まだミシンのそばにあったので、また読んでいます。面白いから。

平行して5冊ぐらい読んでも、あたまの中はごちゃごちゃにはなりません。

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社長さんも婦人靴穿いて歩いてみて

踵ひとつゴムにして、「20キロは楽に歩けるパンプス」と

テレビや広告で宣伝している。履きにくい、脱ぎにくい、歩き

にくい、不細工な靴ばかりメーカーこぞって何年も作って売っ

て来た制靴会社の社長さん、売れないからとうとう工夫したよ

うだ。よかったよかった。

 

 

穏やかで恐ろしい町

雀いない蛙も蝉も虫も鳴かず風水もなく米実りおり

 

虫も雀も棲まぬ土地ゆえ地産米避けて他県のコメを買い来る

 

家めぐり外来朝顔茂る秋ポーチへもと見ればカラス蛇の尾

 

半額で送料要らず電話いますぐにと叫ぶ深夜のテレビ

 

 

 

 

 

〇怒られたけど

ツイッターで面白いページ見ていて、シェアしたりわけわけしたりしていたら、1時間も経って
いた。昨夜は1時20分に寝て、一昨夜は3時、その前の日は2時40分だった。
 睡眠不足が重なると、吐いたりコテンとこけたりする。

 はてなに記事書こうと思うのに、なかなログインできない。まあいいけど。
 暑いですねえ。 忙しくて暑い。
 3時に寝た次の朝、先に起きたショーが怒っていた。「縁の戸、網戸と硝子戸閉まってただけで、ロックしてなかったゾ。ポットのコードも抜いて無かった。早よ寝ろッ」
 「ふーん」と言っておいたけど、早く寝なければいけないとは思っていない。 泥棒が入ったらどうすんねん?!

 よく、夜中---(私の夜中は朝)、大声で何か叫んでいることがある。自分で自分の声にびっくりして起きるけど、トナリ近所が起きることはない。ショーも起きてこない。安心なような、安心でないような--------
 私の部屋は、衣類が入った入った和箪笥と洋箪笥と有ってロッカーもいっぱい、ベッドの向こう側と足下も服だらけなので、仏間で仕事して、縫い物や編み物てんこ盛り。本も5、6冊。袋入りお菓子も食べかけ三つほど。アイロン、ミシン、出しッ放し。
 泥棒が入っても足の踏み場がない。何かが足に引っかかって、ドテン!とこけて頭打ったり針踏んだり刺さったり、どろぼーが大騒ぎするだろう。落語の、与太公が友達と豆腐屋へ泥棒に入る噺がある。暗闇で自転車に躓いて「ドンガラガッチャンプップー」と大きな音を立てる。

「気ぃつけ言うたやろ、今のドンガラがッチャンぷっぷーいうんはなんや?」

「自転車につまずいてこかした時、ラッパに手が当たって」

「なんで、プップーやねん」

「面白いな思て、もう一回鳴らした」

 というところが、落語集を読んだことのないショーは好きだ。うちへ来た泥棒だったら、ミシンで手を縫うかもなあ。

 

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