読書年がら年中あきない

 

今週のお題「読書の秋」

 読書は毎日しています。応接間には大きな本箱が2本。私の寝室に小さな本箱。廊下に背の高いスライド式の本棚。仏間にも小さい本箱。ダイニングのテーブルの上や階上階下のトイレの窓の下に3冊か4冊、読みかけの本を置いてあって、行くところ行く所で読みます。テレビの前に座っても、コマーシャルの間に本を読んでいます。

 ジャンルはいろいろ、翻訳推理小説が多いです。数日前に読み終えたのはルース・レンデルの「殺意を呼ぶ館」。死人は出て来るけど推理はなし。買ったのは3年前です。さだまさしの「精霊船」はその後で読了。今テレビの前で読んでいるのはジョナサン・ケラーマン「トラウマ」。いつも、どの本も面白くて、自分が選んだ本に満足しています。いや、「トラウマ」は今161ページですけど、あまり面白くありません。この作家も初めてで、発行は平成12年です。

 ミシンの傍で読んでいるのは、ディーン・クーンツの「一年で一番暗い夕暮れに」。

4年前に読んで、まだミシンのそばにあったので、また読んでいます。面白いから。

平行して5冊ぐらい読んでも、あたまの中はごちゃごちゃにはなりません。

f:id:hana339:20170524133041j:plain